2013年、みなさんはBingでどのような話題を検索しましたか?
2013年に日本においてBingでもっとも多く検索されたキーワードの年間ランキングをTop 10形式で発表します!
キーワードランキングのカテゴリーは、今年話題となった有名人やニュースから観光地まで、なんと14カテゴリー!!
ランキング結果をちょっとだけお話しすると、「スポーツ選手」では、女子シングルのフィギュアスケート選手の浅田真央ちゃんが、2013年にBingで最も多く検索されました。最近では、2013年10月の「2013/2014 ISUグランプリシリーズ 2013年スケートアメリカ」、11月の「NHK杯」、両大会優勝という輝かしい結果を出し続けている真央ちゃんの今後の活躍への期待がますます高まりますね。
最終回が歴代最高視聴率を獲得したTBSテレビ「日曜劇場『半沢直樹』」は、果たしてランクインしているのでしょうか?
今年注目を集めた「檀蜜」は?あのミュージシャンやスポーツ選手は?他のカテゴリーも気になりますね!
この「Bing 検索トレンド - 2013年検索ワード大賞 -」を見れば、2013年の流行を一度にまとめて振り返られること間違いなし!
知らない話題はすぐに Bingでチェックしよう!
有名人 ランキング Top 10
2013年にもっとも多く検索された有名人は、妖艶な雰囲気で注目を集め、グラビアだけでなく、テレビ番組のコメンテーターとしても数多く出演している「壇蜜」でした。2013年は、最終回が42.2%という高視聴率を記録したTBSドラマ「半沢直樹」にも出演しました。
2位は、AKB48のメンバーで、最近は女優業にも力を注いでいる「大島優子」。2006年10月にリリースされた「会いたかった」以来AKB48のすべてのCDシングル選抜曲を歌い、また2009年よりAKB48 総選挙では常に1位か2位の座を手中に収めてきた彼女は、2013年6月のAKB48 総選挙でも1位の「指原莉乃」に次いで2位に輝きました。
そして3位にランクインしたのは、元AKB48のメンバー「前田敦子」。2012年8月をもってAKB48を卒業した彼女ですが、2013年7月の「AKB48・2013真夏のドームツアー 〜まだまだ、やらなきゃいけないことがある〜」の札幌ドーム公演に出演したり、AKB48卒業後初となる3rdシングル「タイムマシンなんていらない」を9月に発売するなどで2013年は話題となりました。
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ニュース ランキング Top 10
2013年にもっとも多く検索されたニュースは、「地震」に関するものでした。日本観測史上最大のマグニチュード9.0を記録した「東北地方太平洋沖地震」から2年経つ2013年も、「十勝地方南部地震」(マグニチュード6.5)、「三宅島近海群発地震」(マグニチュード6.2)、「淡路島地震」(マグニチュード6.3)、「オホーツク海深発地震」(マグニチュード8.4)など被害を伴う大きな地震が日本でありました。また海外では、「ソロモン諸島沖地震」(マグニチュード8.0)が「東北地方太平洋沖地震」以降で最大の津波を伴うものでした。
2位は、アメリカを中心に4ヵ国で2013年3月に開催された野球の国際大会、「ワールド・ベースボール・クラシック (WBC)」。本大会では、ドミニカ共和国が大会史上初の全勝優勝を成し遂げて第3回WBC王者になったとともに、1948年の第10回IBAFワールドカップ優勝以来65年ぶり2度目の第40代野球世界王者となりました。
そして3位にランクインしたのは、昨今の経済成長に伴い大気汚染が加速し中国で社会問題にまで発展した「PM2.5」。濃いスモッグで視界が遮られている中、マスクを着用して街中を歩く姿をTVなどのニュースで見られた方も多いと思います。また、偏西風に乗って、九州をはじめとする西日本にもその被害が広がりました。2013年は、日本製の空気清浄機の売れ行きが中国で好調の年でもありました。
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スポーツ選手 ランキング Top 10
2013年にもっとも多く検索されたスポーツ選手人は、女子シングルのフィギュアスケート選手「浅田真央」でした。2013年は、2月の「2013年四大陸フィギュアスケート選手権」で優勝し、3月の「2013年世界フィギュアスケート選手権」では3年ぶりに表彰台に乗り、初めての銅メダルを獲得しました。4月の「2013年世界フィギュアスケート国別対抗戦」では5位、10月の「2013/2014 ISUグランプリシリーズ 2013年スケートアメリカ」と11月の「NHK杯」で優勝と輝かしい結果を出し続けている真央ちゃんですが、ソチ冬季オリンピックのシーズン限りに引退する意向を4月に表明したのも2013年のことです。
2位は、元スノーボードハーフパイプ選手「今井メロ」。12歳で史上最年少プロスノーボーダーに認定され、14歳で秋田ワールドゲームズのウェイクボード優勝、15歳でスノーボードの世界ジュニア選手権制覇、さらに2004~2005年シーズンでは種目別総合優勝を果たし、トリノ冬季五輪での期待が大きかった彼女でしたが、結果は予選敗退・・・。この結果に対するバッシングに耐え、その後も若くして壮絶な人生経験を送った彼女が初のセクシー写真集を発売したとして2013年は話題になりました。
そして3位にランクインしたのは、ドイツのブンデスリーガ・シャルケ04で活躍し、2013 日本代表メンバーでもあるプロサッカー選手「内田篤人」。2010年7月に3年契約でプロサッカーチームの鹿島アントラーズから完全移籍し、2013年1月にはブンデスリーガ公式HPが選ぶ2012年のベストイレブンに選ばれ、さらに5月には2012-13シーズンのベストイレブンにも選出され、更なる活躍が今後期待される海外に拠点を移した日本人プロサッカープレイヤーの1人です。
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スポーツチーム ランキング Top 10
2013年にもっとも多く検索されたスポーツチームは、セントラル・リーグのプロ野球チームの1つである「阪神タイガース」でした。2013年9月に3年ぶりにクライマックスシリーズ進出が決定し、10月3日の対DeNA戦(横浜)で7対3で勝利し、3年ぶりのシーズン勝ち越しと、2位を確定させるなどの活躍が2013年は見られました。球団新記録でセ・リーグ史上第3位となる代打通算99打点を挙げた桧山進次郎が9月に今季限りで引退を表明し、10月5日の対巨人戦 (甲子園) が引退試合となりました。
2位は、Jリーグに加盟するプロサッカークラブ「浦和レッズ」。ペトロヴィッチ体制2年目を迎え、2013年チームスローガン ”REDS TAKE A STEP FORWARD” のもと、開幕戦で前年王者の広島に勝利し、2008年から続いていた開幕戦の連敗を止めてクラブ史上初のアウェーゲームでの開幕戦勝利を飾りました。また、5年ぶりにAFCチャンピオンズリーグ2013にも出場し、ヤマザキナビスコカップで2年ぶり5回目の決勝進出を果たしたのも2013年のことです。
そして3位にランクインしたのは、セントラル・リーグのプロ野球チームの1つである「中日ドラゴンズ」。2013年6月に山井大介が対DeNA戦 (横浜) でノーヒットノーランを達成。9月の対広島戦 (ナゴヤドーム) で0対2で敗れ、2001年以来12年ぶりのBクラスが決定して初めてクライマックスシリーズ出場を逃したチャレンジングな年となりました。シーズン終了後2年の契約期間満了で髙木監督は退任し、後任に谷繁元信が選手兼任監督として就任し、また10月には球団初のゼネラルマネージャーに元監督の落合博満が就任することが発表されました。
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ミュージックソング ランキング Top 10
2013年にもっとも多く検索されたミュージックソングは、2013年3月にシングル発売となった韓国の5人組男性歌手グループSHINeeが歌う「Fire」でした。日本デビューをしてから7枚目のシングルとなる「Fire」は、「一瞬の炎のように燃え上がる愛の決意」をテーマにしたナンバーです。なおSHINeeは、日本8都市で「JAPAN ARENA TOUR SHINee WORLD 2013」を開催し、ファンに美しい声で「Fire」を生披露しました。
2位は、EXILEの誇りと志を受け継ぐ若き後継者GENERATIONS from EXILE TRIBEが歌う「Love You More」。2013年5月に3枚目のシングルとしてリリースされました。募る想いをストレートに歌ったラブソングで、恋人を想うメッセージが込められたナンバーです。サマンサタバサ「Samantha×カワイイ×Art」のCMソングとしても起用されました。
そして3位にランクインしたのは、韓国の五人組のヒップホップダンスボーカルグループBIGBANG のメンバーであるD-LITEが歌う「I LOVE YOU」。Bing Japanのマーケティング担当が卒業した高校の先輩でもある尾崎豊の不朽のバラード「I LOVE YOU」のカバーであるこのナンバーは、2013年7月にD-LITEの初のソロ・シングルとしてリリースされました。また、映画・音楽楽しみ放題アプリ「UULA (ウーラ)」のオリジナルドラマ『I LOVE YOU』の主題歌としても起用されました。
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ミュージシャン ランキング Top 10
2013年にもっとも多く検索されたミュージシャンは、国民的アイドルグループの「AKB48」でした。「AKB48 32nd シングル 選抜総選挙」の結果、CDシングル選抜曲の「恋するフォーチュンクッキー」のセンターが「指原莉乃」に決まったり、人気メンバーの「篠田麻里子」や「板野友美」が引退を発表するなど、2013年も「AKB48」は常に話題に事欠かない存在でした。2013年5月発売のCDシングル「さよならクロール」は、女性アイドルグループが歌うシングルの中でもっとも多く売れた曲として記録を打ち出しました。
2位は、ヴィジュアル系バンドなのにメンバー全員、楽器が弾けないという「金爆」こと「ゴールデンボンバー」。シングル「Dance My Generation」は、2013年1月14日付オリコン週間チャートで初の1位を獲得。インディーズアーティストによる1位獲得は2組目で、発売初週での1位は史上初でした。ちなみに、同チャートにはインディーズ史上最多となる計11作のゴールデンボンバーの曲がTOP100入りしました。
そして3位にランクインしたのは、ジャニーズ事務所に所属する男性アイドルグループ「嵐」。2013年8月の日本テレビ「24時間テレビ 愛は地球を救う」では2年連続でメインパーソナリティを務め、12月のNHKテレビ「第64回NHK紅白歌合戦」では4年連続で白組司会を担当するなど、歌手としての活動以外でも2013年は話題となりました。また、9月には史上初6年連続となる国立競技場でのコンサート『嵐フェス'13』を行い、改修前の国立競技場最後のコンサートを飾りました。
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テクノロジー ランキング Top 10
1. ソーシャルメディア ランキング Top 10
2013年にもっとも多く検索されたソーシャルメディアは、140文字の短文でソーシャル・コミュニケーションを楽しむ「Twitter」でした。ソーシャルメディア分析ツールを提供するTrendrrを2013年8月に、また翌月にスマートフォン向けホスト型広告配信を手掛けるMoPubを買収するなど勢力的にビジネスを展開しているTwitterですが、11月にニューヨーク証券取引所に株式を上場しました。ちなみに、公開価格に対し、初値は公開価格比73%高の値をつけました。
2位は、2010年に公開された映画「ソーシャル・ネットワーク」の題材にもなった「Facebook」。アメリカのフォーチュン誌が1年に1回発行する「Fortune 500」の2013年5月版で初めて選ばれ、462位にランクされました。新機能としては、Android向けのホームアプリ「Facebook Home」が2013年4月にリリースされ、また他の主要なソーシャルネットワークサービスに実装されているテーマのタグ付け機能「ハッシュタグ」が6月より利用可能となったことで2013年は話題になりました。
そして3位にランクインしたのは、日本のソーシャル・ネットワーキング・サービスの1つである「mixi」。2013年6月にmixiの創業者で代表取締役社長を務めた笠原健治氏が代表権の無い会長に退き、執行役員経営企画室長であった朝倉祐介氏が代表取締役社長に昇格したことで2013年は話題になりました。
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2. エンターテイメント電子機器 ランキング Top 10
2013年にもっとも多く検索されたエンターテイメント電子機器は、Apple Inc.のスマートフォン「iPhone」でした。最新モデルのiPhone 5s/5cが2013年9月より発売開始となり、ハイエンドモデルのiPhone 5sはブラック、ホワイト、ゴールドの3色、廉価版となるiPhone 5cはグリーン、ブルー、イエロー、ピンク、ホワイトの5色と豊富なカラーバリエーションとなりました。また、11月には日本市場でもApple StoreでSIMフリーモデルの販売を開始するなどで2013年は話題になりました。
1位に次ぎ2位もApple製品からのランクインで、タブレットデバイス「iPad」でした。2013年11月より第5世代となる9.7インチディスプレイを搭載した「iPad Air」、第2世代となる「iPadmini Retinaディスプレイモデル」の発売を開始し、最新機種を買い求めるお客様が銀座のApple Storeの前に長蛇の列をなしている様子をニュースでご覧になられた方も多いかと思います。
そして3位にランクインしたのは、任天堂の家庭用ゲーム機「Wii」の後継機種である「Wii U」。Wii U用のゲームはすべて「Miiverse」(ゲームプレイヤー同士のソーシャル・コミュニケーションサービス) に対応しており、2013年6月より「Miiverse」の投稿を外部サービス(FacebookやTwitterなど)に共有する機能が追加されたり、7月からWii U プレミアムセットにクロ (kuro) に追加してシロ (shiro) も増えたりなど話題になりました。
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3. 動画ストリーミングランキング Top 10
2013年にもっとも多く検索された動画ストリーミングは、「YouTube」でした。音楽動画コンテンツの祭典「YouTube MUSIC WEEK」を2013年のゴールデンウィークに、またエンターテイメントコンテンツの祭典「YouTube エンタメウィーク」を9月に開催したり、同社のSNS「Google +」と「YouTube」を通してファンとアーティストをつなぐファン参加型音楽プログラム「MUSIC FRIDAY on Google + | YouTube」を7月からスタートするなど、エンタメ系の話題を提供したのは2013年のことです。
2位は、「ニコニコ動画」でした。2013年2月に動画投稿数が2,000万件を突破し、2,000万件目となった記念すべき動画には祝福コメントが投稿されたり、また6月にプレミアム会員数が200万人を突破したのを記念して開催された「200万突破記念キャンペーン」では、商品だけではなく、ユニークな「権利」も当たることで2013年は話題を呼びました。
そして3位にランクインしたのは、音楽や動画の再生や管理だけでなく、動画のストリーミング再生もできる「iTunes」。2013年6月よりPerfumeの楽曲が日本を含む116カ国のiTunes Storeで順次配信され (日本国内のiTunes StoreでPerfumeの楽曲が配信されるのはこれが初めて)、11月にベストアルバム「PORNOGRAFFITTI 15th Anniversary “ALL TIME SINGLES"」のリリース日にポルノグラフィティがiTunesにてこれまでリリースした全ての楽曲を一挙配信したりなど、2013年はファン待望の動きがありました。
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テレビ番組 ランキング Top 10
2013年にもっとも多く検索されたテレビ番組は、NHK連続テレビ小説として2013年4月から9月まで放送された「あまちゃん」でした。東北・北三陸の小さな田舎町が舞台で、最北端の海で海女さんを目指すヒロインが挫折や奮闘を経て地元アイドルに成長していく人情喜劇が日本の朝に元気を届けました。番組の中で地元の海女が驚くたびに連発する「じぇじぇじぇ!」は、ロケ地である岩手県久慈市の小袖地区において驚いた時に実際に使われる方言とのことです。
2位は、2013年4月より第1期 (第25Qまで) が再放送され、10月より第2期 (第26Qより) が放送されているバスケットボールを題材とした少年漫画作品「黒子のバスケ」。東京国際アニメフェア2013・第12回東京アニメアワードテレビ部門優秀作品賞を受賞しました。ちなみに、「黒子のバスケ バカじゃ勝てないのよ!」は、10月から11月まで5会場で開催の『ジャンプスーパーアニメツアー2013』で上映の特別編で、原作第5巻収録エピソードをベースにしたオリジナルストーリーとのことです。
そして3位にランクインしたのは、上司から不合理な扱いを受けている世のサラリーマンに勇気を与え、「やられたらやり返す、倍返しだ!」のセリフで一世を風靡した「半沢直樹」でした。2013年7月から9月までの放送中、視聴率は毎回うなぎのぼりで、最終回は42.2%と歴代最高視聴率を獲得しました。番組の中で何でも出てきた「部下の手柄は上司の手柄、上司のミスは部下のミス」というセリフ、銀行業界の常識だとしたら怖いですね。私はIT業界で良かったです(笑)
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映画 ランキング Top 10
2013年にもっとも多く検索された映画は、2013年7月に公開された宮崎駿原作のアニメーション映画「風立ちぬ」でした。全国454スクリーンで公開され、映画観客動員ランキング (興行通信社調べ) で初登場第1位となりました。原作者で監督も務めた同氏は、本作品を最後に長編アニメ製作から引退すると発表しました。ちなみに、「風立ちぬ」というタイトルは「風が立った」という意味だそうです。
2位は、防衛省・陸上自衛隊・航空自衛隊の全面協力を受けて小説を実写映画化し、2013年4月より公開された「図書館戦争」。普段なかなか立ち入ることのできない自衛隊訓練場や隊舎、司令室などで撮影が行われ、本物の自衛官も登場しているとのことです。ちなみに、全編における銃撃戦の発砲音数は5,000発以上に上ったそうです。
そして3位にランクインしたのは、愛くるしいテディベアからは想像がつかないR指定映画「テッド (Ted)」。30代の“おっさん”となり荒れ果てたテッドの生活には過激な描写が多いためR-15+指定で2013年1月に公開されましたが、その後7月5日に「大人になるまで待てない! バージョン」と称してファミリー向けに再編集したPG-12指定版が期間限定で公開されました。
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ファッションデザイナー ランキング Top 10
2013年にもっとも多く検索されたファッションデザイナーは、独特の世界観で顧客の心をくすぐるファッションやコスメをデザインする「Anna Sui」 (アナスイ) でした。最近では、2013年11月からのミニーマウスをデザインしたクリスマス限定コスメの発売を記念してラフォーレ原宿に期間限定ショップがオープンし、ロックステージをイメージした店内では限定アイテムのみならず、他では入手できないオリジナルの待ち受け画像も手に入れられるなど話題を呼びました。
2位は、ハンドバッグを中心に、生活を華やかに彩る衣類、靴、アクセサリーなどをデザインする「Kate Spade」 (ケイト・スペード) 。日本も含め勢力的に海外出店を展開しているKate Spadeですが、カフェが併設された新ブランド「Kate Spade Saturday」が世界初の旗艦店として2013年3月に表参道でオープンし、早速足を運ばれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そして3位にランクインしたのは、自分の名前を冠したブランド「MARC JACOBS」や、他のブランドのデザインも手がける「Marc Jacobs」 (マーク・ジェイコブス)。2010年にニューヨークで1号店がオープンしたMarc Jacobsが監修する本屋「BOOKMARK」が2013年10月に原宿に初のアジア進出としてオープンしました。店内にはマーク・ジェイコブスが厳選したアート、写真、ファッション、音楽などに関する書籍が並び、さらに地下には日本初となるメンズライン「マーク BY マーク ジェイコブス メンズ原宿」もあります。
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観光地 ランキング Top 10
1. 国内 ランキング Top 10
2013年にもっとも多く検索された日本国内の観光地は、「札幌」でした。2013年2月の「さっぽろ雪まつり」や6月の「YOSAKOIソーラン祭り」、夏に開催された国内外のプロミュージシャンのライブが楽しめる「SAPPORO CITY JAZZ 2013」や国内外の招待選手を含めた総勢1万人を超えるランナーが参加する「2013 北海道マラソン」、11月からクリスマスにかけて開催された幻想的なイルミネーションが街中を鮮やかに彩る「さっぽろホワイトイルミネーション」など、広大な大地をもつ北海道ならではのスケールの大きいイベントを楽しめるのが特徴です。また、新鮮な海産物を1年中楽しめることから、国内旅行で人気上位の地位を常にキープしています。
2位は、夢と魔法の王国「東京ディズニーランド」。年齢や性別を問わず誰もがつい童心に戻って時間を忘れて楽しんでしまう「東京ディズニーランド」の人気はやはり強いですね。2013年4月で開園30周年を迎えたのを記念して来年3月まで開催されている「東京ディズニーリゾート30周年“ザ・ハピネス・イヤー”」にもう行かれた方も多いのではないでしょうか?2013年は、新パレード「ハピネス・イズ・ヒア」がスタートしたり、「スター・ツアーズ: ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」がグランドオープンしたりと、ワクワクする話題に尽きませんでした。
そして3位にランクインしたのは、周囲に自然が豊富にあり、また都心部にも街路樹などの緑が多いことより「杜の都」との別名を持つ「仙台」。「東北地方太平洋沖地震」で地震・津波の甚大な被害を受けたことで、旅行先として訪れることによる経済協力やボランティア活動を通じた早期復興を強く願う皆さんの気持ちの現れだと思います。2013年5月には「仙台国際ハーフマラソン」、8月には「仙台七夕まつり」、10月には「みちのくYOSAKOIまつり」などが開催され、現在は「SENDAI 光のページェント」が開催されているので、週末や連休などに「仙台」まで足を延ばしてみてはいかがでしょう?
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2. 海外 ランキング Top 10
2013年にもっとも多く検索された海外の観光地は、東京から直行便の飛行機でたったの4時間ほどで行ける「台湾」でした。政治、経済、文化の中心地で、近代的な高層建物が建ちならび、また最近の若者文化や夜市でのグルメを楽しめる首都の台北は、故宮博物院や中正紀念堂などの歴史的建造物や美術品も鑑賞できることで人気が高いようです。また台北から新幹線で南に下った地域に位置する台湾第2の都市高雄は、澄清湖や五甲龍成宮などが観光地として有名です。
1位に次いで2位もアジアからのランクインで、「シンガポール」でした。国際ビジネスのアジア圏における主要都市であるため海外から移り住んでいる人々も多いシンガポールでは、ニューヨークのように多民族が生活しているため、沢山の国の文化、グルメ、言語に触れることができるエキサイティングな都市です。東京から直行便の飛行機で7時間ほどで手軽に多文化で触れることができるので人気が高いようですね。
そして3位にランクインしたのは、常夏の島「ハワイ」でした。燦々と輝く太陽、青い海に真っ白な砂浜、夜空に広がる満点の星、そして美しい大自然が豊富なハワイは、ゆったりとした気分でバカンスを過ごす場所の1つとして日本人の気持ちをつかんで離さないようです。
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14のカテゴリーに分けて日本における2013年のBing検索キーワード年間ランキングをお伝えして参りましたが、他の国ではランキング結果がどのように異なるのか興味がありますよね!
オーストラリア、ブラジル、カナダ、中国、フランス、ドイツ、インド、イタリア、スペイン、イギリス、そしてアメリカにおける年間ランキングは こちらからお楽しみください。
2013年もBingをお使いいただきありがとうございました。
2014年も素晴らしい検索サービスと美しい背景写真をお届けして参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
楽しいクリスマスと素晴らしい新年をお過ごしください。
- Bing Japanマーケティングチーム